pinkoさんの「賃貸住宅でもあきらめない! " 手作りインテリア " 」
2018/02/27コラム

暮らし上手な「ものごとブロガー」コラム。今回は「pink pinko life」の pinkoさんが登場です!
アンティークな雰囲気のDIYがとても素敵なpinkoさん。pinkoさんが思い通りのインテリアを目指して実践してきたこととは!?


賃貸住宅でもあきらめない!「手作りインテリア」をご紹介

はじめまして。

私、pink pinko life というブログで我が家のインテリア作りを紹介しております 柳 美菜子 といいます。

この度ご縁をいただき、「手作りインテリア」についてのコラムを連載させて頂くことになりました。このコラムが、皆さんの趣味やインテリアのお役に立てればとても嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!


我が家の暮らしのステージは3LDKの賃貸マンションです。

賃貸マンションといえば、複雑な間取りや原状回復の義務といった制約がつきもの。

なかなか思うようなインテリア作りができないという悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

そこで我が家は、思い切って「手作り」によるインテリアにチャレンジしてみました。

どうして手作りすることになったのか?

その経緯も含めて、我が家の賃貸インテリアをいくつかご紹介します。


インテリア作りの第一歩は「壁」から



家全体の雰囲気を変えるために、まず最初に挑戦したのが「壁作り」。

大好きな映画「かもめ食堂」をイメージして作った、キッチンとダイニングの腰壁が想像以上にうまくできました。

壁の色が変わるだけで部屋の雰囲気が一変し、「賃貸でも壁の色を変えることができるんだ」という感激と高揚感は、今でも忘れることができません。

それからはリビングからダイニング、和室全体まで、気になる壁を全て自分好みに変えていきました。


ただし、我が家は賃貸住宅なので、壁に直接色を塗ったり、壁紙を貼り替えたりすることはもちろん御法度。

そこで、建築の際によく使われる「捨て張り工法」を応用し、ベニヤ板を壁に固定し、それをキャンパスとしてアレンジしてみました。


壁一面にベニヤ板を貼り、その上から漆喰や塗料を使って壁面をアレンジ。

ベニヤ板で作ったキャンパスは、塗ることも貼ることも何でも自由にできるので、思った通りの壁を作ることができます。

引っ越しの際は、固定したベニヤを取り外せばOK!原状回復もバッチリです。


天井にはあこがれの「梁」をDIYで設置



殺風景だった壁が見違えるように変身した後、次に着手したのが「天井」。

古民家カフェにあるような味わいのある「梁」に憧れ、これもDIYで作ってみることにしました。

もちろん天井に直接木材を打ち込むことができませんので、ここで使ったのはあの「つっぱり棒」です。

洋服掛けなどに使われる「つっぱり棒」を天井に張り、それを支軸として木材を固定しています。

こういった賃貸住宅につきまとう様々な制約を、ちょっとした工夫とアイデアで克服していくのも手作り=DIYの醍醐味のひとつなんです。


家具作りにもチャレンジ!

壁・天井と、部屋全体のインテリアイメージが整った後、新たな悩みに直面しました。

それは、部屋の雰囲気や置き場所に合ったサイズの「家具」がないということ。

市販のものではどうしてもイメージが合わず、置きたい場所のサイズもぴったりとくるものがありません。

そこで、イメージもサイズも自分好みのものを手に入れるため、夫と共に家具を作ってみることにしました。


こちらが我が家の「テレビボード」。

機械的で無骨なものが多いテレビボードも、DIYで作ればご覧の通り。

DIYなら自分好みのイメージで、サイズも置き場所にぴったりのものを手に入れることができます。


続いてはこちらのラック。実はこれ「オーディオプレーヤー」なんです。

長い扉をパカッと開ければ、中からオーディオシステムが登場!

おしゃれなイメージとはほど遠いオーディオコンポも、DIYならここまでオリジナリティー豊かなものを作ることができます。


子供部屋の家具たちも全て手作り。

勉強机は天板がオープン式になっており、天板を閉じれば奥行きわずか45cmになります。

本棚は下段におもちゃ箱を設置し、収納力と部屋の狭さを克服するアイデアを詰め込みました。


こうして我が家の家具は全て「手作り」することによって、部屋全体のイメージや大きさ、使い勝手にぴったりとマッチしたものを手に入れることができました。


暮らしを彩る「雑貨」たちも全部手作りで!



家具が揃い、部屋のイメージが完成した後は、インテリア作りに最も大切なスパイスである「雑貨」が必要となりました。

ただ、これも我が家のテイストに合うイメージのものがなかなか見つからず、あっても値段が高いものばかり。

そこで、部屋に飾る雑貨たちも自分で作ってみることにしました。


アンティーク感漂うこちらのアイアンラックも、もちろん手作り。

材料は100円ショップのものを使い、それを組み合わせたりペイントしたりすることによって、オリジナルのハンドメイド雑貨を作っていきます。


空き瓶や100均のトレーも、色を塗るだけで立派なアンティーク雑貨に大変身!

「塗る」「組み合わせる」「くっつける」といった、誰にでもできる簡単なものを中心に雑貨作りをしています。


一歩踏み込めば、木工や電気を使った雑貨作りだって難しくはありません。

材料となるのは100円ショップやホームセンターで手に入る安価なものばかりですが、ちょっとした工夫と一手間を加えてあげれば、見違えるような雑貨へと生まれ変わります。


手作りは難しいものではなく生活を豊かにしてくれるもの



こうして我が家のインテリア作りがスタートしたわけですが、私はごくごく普通の主婦であり、夫も一般的な会社員です。

そんな素人同然の私たちでも、家中全てを手作りし、自分たちのインテリアを作りあげてきました。


「手作り」は決して難しいものでも、ハードルが高いものでもありません。

お金をかけずに思い通りのものを手に入れることができ、手を動かす時間までも楽しませてくれる、それを叶えてくれるのが「手作り」です。

家は暮らすだけでなく生活を楽しむためのステージ。

そこに「手作り」が加われば、毎日はもっともっと楽しく豊かなものになります。


次回のコラムでは「ちょっとしたアイデアで大変身!」をテーマに、DIY初心者さんでも簡単に作ることができる手作り雑貨の作り方をご紹介しようと思います。


by pinko
大阪市在住。 夫、長女(中学生)、長男(小学生)の家族4人で暮らしています。家具から雑貨まで全てを手作りし、自分スタイルのナチュラル賃貸マンションライフを楽しんでいます。
pink pinko life
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